リハビリ専門ディサービス
2018(平成30)年8月吉日(土曜日)、いよいよ今日からリハビリ専門ディサービスでのリハビリが始まります。平日は勤務がありますので、私の休日で且つ施設が開所している土曜日(但し祝日は閉所)にお願いしました。また、午前の部と午後の部があるのですが、当初は既利用者の空きをみて組み込むことになったので固定はしませんでした。
リハビリの開始時間は9時又は13時30分からなので、自宅へはおよそ30分前までには迎えに来てもらうのですが、近隣地域やルート上に利用者が居れば相乗りして施設まで送ってもらいます。このように地域密着型の施設では、患者は施設まで送迎してもらって通うことになります。
一連の流れ
施設に到着後、先ずは一杯のお茶をいただきます。夏季は冷茶、それ以外の季節は温茶が出されていて気が利いています。同時にメディカルチェックを受け、体温・血圧測定と体調確認。異常が無ければそのままリハビリとなるのですが、ここの施設に来られる方々は高齢者が多いため、時折不調を訴える利用者に出くわします。その瞬間(どこの病院や施設でもそうなのでしょうが)スタッフの動きは素早く、誰ともなくそれぞれの役割を渋滞せずこなしている姿は、見ていて感心します。
リハビリは、
- パワーリハビリや有酸素運動等の運動療法
- 日常動作訓練や作業活動等の作業療法
- マッサージやホットパック等による関節可動域拡張や筋肉の柔軟性を上げるための処置
- パズル等による認知機能の維持・活性化
と大きく四つに分かれています。その順番は、事前に主任スタッフの方がスケジューリングしており、毎回スムーズに流れていますが、時々前述のようにイレギュラーな事が発生すると準備していた順番が狂ってしまうのですが、リハビリ用器械やテーブル等の空き状態に応じて柔軟に運用されているため、利用者側のストレスは全く無いと言って良いでしょう。
リハビリが始まって1時間余りが経つと「お茶タイム」と呼ばれる休憩時間となります。その時間を利用して嚥下体操や簡単なクイズなどが行われます。20分程度の休憩の後リハビリ再開。
来所後2時間30分ほど経つと帰宅準備。自宅に送ってもらう順番と車両と同乗者が告げられ順次帰宅。余談ですが、ここでも自分の順番が遅いと駄々をこねる人が時折居ますが、その都度スタッフが「順番はすぐきますよ」となだめていて、スタッフは最後まで気が抜けないので大変です。
以上がリハビリ専門ディサービスでの全体の流れです。しかし、さすがに2時間半(ネットは2時間程)のリハビリは疲れます。自宅に戻ると暫くは呆けた状態となり何も手に付きません。つまり、リハビリは半日ですが、残りの半日を体力回復に充てるため1日を費やすことになります。しかし、これも健康で楽しい生活を送るためです。がんばろう!
余談ですが、人から「頑張ってください」と励ましのお言葉を頂戴することがあります。折角のお言葉をいただいて恐縮なのですが、あれはいつ聞いてもシックリきません。
何故なら頑張るかどうかは自分次第なので余計なお世話とならないでしょうか?そして、言われたから「頑張る」ことが無理をすることにつながってしまわないでしょうか。考えすぎ?
とりあえずその場は「ありがとうございます」とは言ってはいますが、自分からは出来るだけ言わないよう心掛けています。では、何と言えば良いのでしょうか?
体調関係なら逆に、「無理しないで」とか「慌てないで」とか労わりの言葉でしょうか?また、仕事関係なら「上手く行きますように」とか「ご安全に」でしょうか?そう考えると「頑張って」って簡単な言葉だけどむずしい。やっぱり考えすぎ?・・・
